勝てる考え方
皆様、こんにちわ。
気が付けば3月ですね～。
卒業式後の学生をみるといいな～って思っちゃいます。
さて、投資をする上で大事なファクターとして
メンタルというものがあります。
こればっかりは精神的なものであるため
容易に鍛えることはできないと思います。
ですが、考え方を変えることによって
鍛えることができると私は思っています。
その考え方として
「期待値」という考え方があります。
この「期待値」って
多分普通に生活してる上ではあまり聞きなれないと思います。
ですが、
パチンコ、パチスロで本気で勝とうと思った方であれば
なじんだ言葉かと思います。
ことパチンコパチスロにおいて
普通の人は必ずこういうと思います。
「絶対に勝てないよ」
と。
ですが、実際に勝ってる人はいるわけです。
私がそうです。
税理士の勉強をしてるときはパチスロで生活していました。
15年くらい月でマイナスをたたいた月はありません。
今でこそ業界は厳しくなって勝ちにくいですが
それでも勝っています。
15年トータルの収支は1億超えています。
パチンコ、パチスロにおいて
期待値さえ追っていれば、一日単位で負けることはあっても
トータルで負け越すことはあり得ません。
勝てないという人は期待値を追わずに
適当な台で適当に打っているからです。
パチンコでいえば回転率
パチスロでいえば設定、天井までのボーダー、当たりやすいゾーン
といったところが期待値です。
知識と経験が必要ですが
この期待値さえ追っていれば勝手に結果はついてきます。
投資も同じです。
なので、パチスロがうまい人は投資もうまい傾向にあります。
これはこの期待値という考えがしっかりできているからです。
じゃ、あこの期待値ってなんなのさ？
例を出してみましょう。
じゃんけんを例にします。
誰もが知ってますね。
2人でじゃんけんして
勝ったら100円、負けたら100円払うとします。
あいこはノーカウント
これで10回勝負するとします。
ぐーちょきぱーの三択ですが
あいこは何も起きないので
とどのつまり勝つか負けるかの50％ということになり
確率通りであれば、勝ちも負けも同じ数になるはずです。
まぁ10回くらいでは偏りが出るのでこう綺麗にはなりませんが
分かりやすく10回で説明しています。
ですが、もし相手がチョキをめったに出さない人で
（手が動かしずらい人でチョキを作れないという理由）
10回中、必ず2回しかチョキを出さない人で、
出し方は必ず
グー4回
パー4回
チョキ2回
という出し方をする人です。
ということは、こちらはパーを10回出し続ければいいわけです。
そうすればグーに4回勝ってパーに4回あいこになって
チョキに2回負けるわけです。
つまり4勝2敗になるわけですね。
ということは、このじゃんけんにおいて
パーを出す行為が一番期待値が高い行動というわけになります。
2回は負けますが、必ず勝ち越せるということです。
期待とが分かっていない人は
この情報を得ているにもかかわらず
グーチョキパーをランダムに出していく人という事になります。
どうでしょう？
この期待値という考え方理解していただけましたか？
バイナリーにおいては
私のツールのサインが出るポイントというのが
この期待値が高いポイントということになります。
このサインに従うということは
100％は勝てないですが、こういう動きをしたときは
さっきのじゃんけんの例でいえば、チョキを出してくる人は少ないので
パーを出しておけばいいというポイントとなるわけです。
この期待値が高い行動をとり続ければ
必ず収支というのはついてくるわけですね。
いかがでしたでしょうか。
私は文才がないのでうまく伝わったかは微妙ですが
要するにツールの指示に従えば期待値が高いよってことです。
ツールの試用期間中には
こういった勝ってる人が自然に行っている行動や
マインドを教えていっています。
今まで結果が出なかった人は
この期待値という考え方を持つだけで
がらっと変わってくると思います。
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